自分流に着てほしい、
デニムエプロン

デニムって、なんでかはわからないですが、いろんなキャラの人に似合いますよね。
大人、子ども。
男、女。
大人っぽい人、可愛らしい人。
恰幅がいい人、スレンダーな人。
カジュアルな服装の人、綺麗めが好きな人。
肉体労働の人、デスクワークの人。
活発な人、控えめな人。

「こうじゃないといけない」という正解はなくて、その人なりの味で着てほしい。
それができるものを、つくっていけたらと思っています。
デニムエプロン特集

USED DENIM PATCHWORK

ユーズドデニムをパッチワークして作る世界に一つだけのエプロン。 エプロンを「着る」とは普通言わないですが、洋服みたいな感覚で着られるエプロンなので、家の中だけじゃなく、ちょっと外にというときや、バーベキューなんかのアウトドアでも活躍できそうです。

傷んだらとか汚れたらとか気にせずラフに扱えるのはデニムのいいところ。ユーズドデニムならなおのこと。 汚れてもガンガン洗濯できますし、たとえ傷ついてもそれがまた味わいになります。
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ユーズドデニムをパッチワークして製作したネックエプロン UD-02

同じものは一つとしてない

自社の工房で、本物の古着のジーンズから一つ一つハンドメイドで作っています。 ジーンズはブランドもシルエットもサイズも色落ちやダメージの具合も様々なので、どんなデニムに出逢えるかも一期一会です。 ユーズド素材ならではの自然の風合いがあり、使い込むことでまた表情の変化を楽しめます。

古着にはちょっと抵抗が、という方には、新しい生地から仕立てるJAPAN BLUE のデニムエプロンがおすすめです。
古着のジーンズ

型紙のないデザイン

これらのエプロンに型紙はなく、元のジーンズの形を見ながら、パッチワークの仕方を決めています。 決まった形に切ってしまえば楽ですが、それではせっかくの風合いやパーツを生かせなかったり、端切れが多く出てしまうなどの無駄も生じます。 タグやボタンやポケットなど、元の服のパーツを生かすのはもちろん、生地の繋ぎ方や全体のデザインそのものも、ユーズドデニムに素材として向き合い、その魅力をより引き出すために試行錯誤しています。 そのため、出来上がるものは毎回違いますが、その個性に愛着を持っていただければ嬉しく思います。
ポケットやタグをそのまま生かしたエプロン

素材を1番生かせるように毎回考え、人の手で作る

デニムは天然のものではありませんが、その経年変化は誰が何をどんな風に履くかで変わります。 育ち方によって見た目も風合いも違い、そして使い続けることでそこからまた味わいを増していくのは、ROUGH&TOUGHの家具に使っている無垢材にも通じるところがあります。 全部同じように作るのではなく、素材の具合を見ながら手の加え方を変えることで、良さをもっと引き出したい。 それがROUGH&TOUGHのポリシーです。
エプロンの製作風景

JAPAN BLUE

深く澄んだ青が印象的なJAPAN BLUE(ジャパンブルー)デニムのエプロン。 今や世界的なジーンズの産地となった、岡山県児島のデニムを使用しています。 カタチはシンプルですが着た時に動きやすく、綺麗なシルエットになるようデザインしました。 ユーズドとはまた違う、くすみのない色や自分で一から育てる楽しみを味わえます。
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JAPAN BLUE デニムを使用したクロスエプロン JB-02

デニムの聖地、岡山県児島

岡山県倉敷市児島。世界的に有名なジーンズの産地であり、国産ジーンズを日本で初めて作った場所でもあります。 児島はデニムのまち以前に繊維のまちとして発展してきましたが、そう呼ばれるゆえんとなったのは木綿だそう。 児島は古くからの干拓で米作に不向きな土地だったため、お米の代わりに木綿が栽培され、木綿の栽培と共に発達した木綿の織りや縫製技術を基盤として繊維産業が発達しました。 その風合いや丈夫さなどから価値を見直されている帆布生産も現在国内の約70%を占め、「倉敷帆布」として人気を誇っています。

そんな児島でジーンズづくりが始まったのは、昭和の第二次世界大戦後。 闇市に出回っていた米軍古着が人気となり、その中にジーンズがありました。 ジーンズは元々は鉱山労働者の作業着用に作られていたため丈夫で汚れが目立ちにくく、そしてその色が日本の藍染に似た馴染み深い青色だったことに人々は心惹かれたといいます。

児島は最盛期には日本の学生服の9割を生産していたという「学生服のまち」でもありましたが、合成繊維の登場によりその数は減少。 でもそこには繊維のまちとしての長い歴史と技術、優れた販売網が残されていました。 先人たちは児島に根付いた地域一貫生産体制を生かすものづくりをジーンズに見出し、その後長い研究開発を経て世界トップクラスの品質を誇る「デニムの聖地」にまで発展を遂げました。

児島の旧味野商店街を改装したジーンズストリートには児島デニムの現在を担う企業が軒を連ね、いたるところにデニム愛とアソビゴコロが溢れるまちはジーンズ好きにはたまりません。
児島ジーンズストリートの看板。巨大なジーパンが目を引く。
児島駅構内の階段にはジーンズが描かれている ジーンズストリート内にはジーパンを吊り下げるなどの演出もあり楽しい

日本古来の青の飽くなき追求

そんな児島を拠点とする株式会社ジャパンプルーは、「日本古来の青(本藍)の飽くなき追求や、デニムという素材そのものを理解し、その素材の良さを最大限に引き出す為に超ローテクな伝統の技にこだわって世界レベルの『本物』をつくりあげる」ことを掲げ、デニムの企画製造販売を行っている会社です。

日本と藍の関係は深く、諸説ありますが奈良時代にはすでに栽培されており、古墳時代の文書にも藍と思われる記述が確認されているそう。 江戸時代には幕府の発令によって派手な色彩やデザイン、素材まで制限されていた庶民の間で、古来から伝わる綿藍染めの技術が飛躍的に発達し、商店の暖簾から町人の着物・寝具・うちわや手ぬぐいといった小物まで濃淡様々な色調の青で染め上げられていたといいます。 染物屋を紺(藍染めの代表的な色)屋と呼ぶほど、染物と言ったら青でした。 社名やブランド名にもなっている"Japan blue"はまさに藍色を指し、開国した日本にやって来た外国人が日本中に溢れる藍色に驚き、特別な意味を感じて名付けたと言われています。

その藍に魅せられ、藍染め作家の顔も持つ真鍋寿男氏によってジャパンブルーは設立されました。 藍染めではデニム独特の色落ちが出ないため、多くの商品には藍と同一の化学式による染料のインディゴが使用されていますが、色への想いは変わらず【「青」にこだわり、極め続ける】と社の経営理念に掲げ、生地と染めには特にこだわったものづくりを行っています。
JAPAN BLUE デニムを使用したクロスエプロン JB-01

感性をぶつけたペイントデニムと自分で育てるプレーンタイプ

今回エプロンに採用したのはインディゴ染めのJAPAN BLUE デニム。
生地は12oz(オンス)で、ジーンズでいうと厚過ぎず薄過ぎずの中間くらいの厚さです。
「ボールバイオ」と呼ばれる加工を施した生地は濃紺から深くも鮮やかな青へ。
繊維を分解する酵素「セルラーゼ」とボールを入れて洗うことで、
高級感のある柔らかさと色落ち、あたり感を出しています。
馴染みがいいので、エプロンとして毎日着ていてもストレスがありません。
また使ううちに風合いが変化するので、自分で育てる楽しみを味わえます。

そんなこだわり抜いた生地をそのまま楽しめるプレーンなタイプと、
ROUGH&TOUGHならではのペイントを施したタイプの2種類をモデルごとにご用意。
「ペイントあり」はさらにブリーチ加工をしたり、引っ掻き傷をつけるなどのダメージも加えています。
JAPAN BLUE デニム ペイントあり JAPAN BLUE デニム ペイントなし